生まれ育った熊本に何とかお返しが出来るよう、
"地域に貢献できる会社" を目指して、
これからも誠意を尽くしていきます。
"地域に貢献できる会社" を目指して、
これからも誠意を尽くしていきます。
代表取締役社長 辻 正治
平成18年8月、代表取締役社長に就任いたしました。
「先生方のお役に立て」、
「アフターケアでは他社には絶対負けるな」、
そして「コンピュータを売るのではなく、自分という人間を買っていただけ」...。
昭和51年の創業以来、初代社長が最も大切にしてきたことがユーザーとの信頼関係です。
「コンピュータを買っていただいた時から、本当のお付き合いが始まる」、「先生方のお役に立て」、
「アフターケアでは他社には絶対負けるな」、
そして「コンピュータを売るのではなく、自分という人間を買っていただけ」...。
こうした『お客様第一主義』という“空気”を吸って育ってきました。
初代社長が30年間かけて築いてきたお客様との信頼関係は、絶対に守らなければならないことです。
一方、医療機関の経営環境は大きく変化しています。私どもは原点に帰り、環境の変化に迅速に対応し、お客様のお役に立つ新しい提案を積極的に実行しなければなりません。
膨大な財政赤字を背景に国の総医療費抑制は大きな流れとなり、医療機関を取り巻く経営環境は激変しています。
他方、IT化の波は医療界にも急速に押し寄せています。
厚生労働省もレセプト電算化や電子カルテでは、導入期限や導入目標を設けて普及を推進しています。経営環境が厳しさを増す中、“受診者に選ばれる医療機関”にならなければ生き残れません。
見方を変えれば、当社が先生方のお役に立てる環境はますます広がっています。『先生方のお役に立つこと』これに尽きます。
辻 正治 (つじ まさはる)
熊本市春日出身(昭和44年9月25日生)。
熊本商科大学付属高校卒。趣味・スポーツ全般